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烈空座 様
ご回答誠にありがとうございます。
補足させて頂きますと、1フロアに計4台のエアコンが設置されており、2台ずつが同じ冷媒配管で接続されています。(仮にA側・B側エアコンとします)
夏場冷房運転時にA側はかなり結露していてカビが発生していますが、B側は全く結露していません。
同じ保温厚の冷媒配管が使われているので、保温厚不足とは言い切れない所が御座います。
今回、意味があるか分かり兼ねますが、保温増し補強と被覆材の継ぎ目の補強を行いましたが、今夏乗り切れるか不安で御座います。
また以下、資料のご提供ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
>よくある原因として、
>・単純に冷媒管被覆の表面温度が露点温度以下となっている。=保温厚さ不足
>・被覆材の継目が収縮により隙間が発生している。
>・吊支持部、曲り部で被覆材の厚さが減少している。
>原因をはっきりさせてから対策方法を考えるのがよいのですが、あまりお時間ないのでしょうか?
>
>メーカー資料や日建連に、銅管被覆の特性グラフがありますので、これらも併せてご検討されることをお勧めします。
>https://www.nikkenren.com/kenchiku/setsubi/setsubidata/info/contents/5info/5a01.pdf
>
>ミヤデラ断熱の断熱計算アプリもお勧めです。
>https://www.miyadera.co.jp/nessie/index.html
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