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7年前の空調機に保温材の厚みが10mmとしか記載がなければ
メーカーにも責任が発生してきます。
どこかに書いてあると思います
室内機リニア膨張弁
ガス管からの結露
以上から
リニア膨張弁の開固着の可能性も出てきます
リニア膨張弁とは室内機の能力調整をするもので
冷媒の循環量を調節しています
必要以上に開いていると冷却器が冷えすぎて
ガス管温度も低下します
もしもリニア膨張弁の不良が原因であれば詳しく調査する必要があります
メーカーにも見てもらったみたいなので
メーカー以上の知識をもった技術者に見てもらう必要があるかもです
4台室内機があるとのこと
4台とも冷房試運転状態、風量最強にして
吸込、吹出の温度を測定してみてください。
もし冷えすぎていると温度差が大きくなります
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